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家族だから、
心配になる。

目指せ20歳

毛を送るだけの簡単検査。

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ミネラル検査で体の状態をチェック!

ミネラル検査ってなに?

べるびぃ博士
ミネラル検査でわかることは?

猫の毛に含まれるミネラルや有害金属を分析することでその子のミネラルのバランスと有害金属の蓄積を計れるのじゃ。

有害金属って何?

有害金属というのは、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、アルミニウムの 5 種類の金属のことじゃ。
人と同じように、猫の体の中でも有害金属がたまると、さまざまな病気の原因になるのじゃ。

ミネラルって何?

ミネラルは5大栄養素の一つじゃ、ミネラルは多すぎても少なすぎてもよくない、バランスも大事なんじゃ。 人と同じように、猫も生きていくために必要なミネラルがあるんじゃ。 ミネラルは下で簡単に解説するぞい。

プレミアムって?

ミネラル検査の結果を獣医師が個別に解説してくれるのが「愛猫ミネラル検査プレミアム」じゃ!
解説してくれるのは、日本全国で動物たちを診ているサニーズアニマルクリニックの院長 櫻井 辰徳先生じゃ。 原因を知らなければ根本的な病気の治療はできない、という信念で根本治療を行っている獣医さんなのじゃ。

優しそうな先生だね。
櫻井 辰徳

ナイス笑顔じゃな!この先生が検査結果を診て、その子のためだけのアドバイスを丁寧にしてくれるぞ。

ミネラル検査

愛猫ミネラル検査

検査結果には、あなたの猫ちゃん専用のアドバイスが満載です。
あなたの猫ちゃん専用の検査結果表には、必須ミネラルの過不足と有害金属の蓄積度が記載されています。
さらに、獣医師があなたの猫ちゃんの検査結果を個別に解説したアドバイスが付く愛猫ミネラル検査プレミアムがあります。

検査結果のサンプル

愛猫ミネラル検査

愛猫ミネラル検査

価格:10,000円+税


愛猫ミネラル検査プレミアム

愛猫ミネラル検査プレミアム
獣医師の個別アドバイス付!
価格:15,000円+税

ペットの食事、何を基準に選んでいますか?

猫は、基本的に飼い主が与えるものだけを食べて生きています。
食事は健康の基本。
それは、人も猫も同じです。毎日、与えているフードは、猫の健康に役立つものになっていますか?
市販のペットフードを選ぶときは、材料や成分に注目しましょう。手作りご飯をあげる場合は、最低限の栄養の知識を勉強し、猫にとっての健康的な食事 になるように気をつけましょう。

ドッグフード

ペットフードの原料に潜むリスク

・主材料に肉に注意!

たくさんのペットフードがありますが、品質も値段もそれぞれです。 中には粗悪なペットフードもあり、原料に使われる肉に病気で死んだ動物の肉など安全 性に疑問があるようなものが使われている場合もあるようです。
「肉粉」「ミートミールボーン」「肉副産物」などの記載がある場合は要注意。


・添加物に注意!

成分表示ある添加物名をインターネットで検索してみてください。 一概に、すべての添加物が有害で危険というわけではありませんが、人に比べるとペッ トフードの安全基準はまだまだ低いのが現状です。
信頼できるサイトの情報で確認し、その添加物が愛猫にとって無害なものであることを 確認しましょう。
中には、猫にとって意味のない「着色料」を使用しているものもあります。 また、過剰なビタミンやミネラルの添加も気をつけましょう。

パッケージや広告に謳われている耳触りの良いフレーズに踊らされることなく、材料や 栄養成分表示をしっかりチェックして選ぶことが大切です。

愛猫ミネラル検査について

愛猫ミネラル検査は、猫の被毛を送ると、その猫の体の中の必須ミネラルの過不足と有害金属の蓄積度が計れるのじゃ。

べるびぃ博士
なんで毛なの?検査といえば血液や尿では?

血液や尿、便の検査は「今」、被毛の検査は「日常的な状態」簡単に説明するとこういうことじゃ。 血液の中のミネラルは生死に直結するような重要な役割を担っている。 だから、体はミネラルのバランスを保つためのホメオスタシスという恒常性機能があって、常に一定のバランスになっているのじゃ。 一方で、被毛は、体から排泄されたミネラルを取り込みながらおだやかに伸びる。
そのことから「体内の栄養状態を書き留めるレコーダー」と例えられておる。
これが被毛でおこなうミネラル検査の最大の特徴であり最大のメリットじゃな。被毛は “過去に遡って知る” ことができるというわけじゃ。 下に簡単な比較表を作ったぞ。

血液尿被毛
自宅でできる×
郵送できる××
痛みがない×
安定している××
保存できる××
ミネラル濃度
獣医師の先生のアドバイス付とどうちがうの?

愛猫ミネラル検査の検査結果から、今、自分のわんこがどういう状態なのか、これからどうしたら良いのかを読み解くのは少し勉強が必要じゃ。
そこで、まずは獣医師のアドバイスがついた愛猫ミネラル検査プレミアムがおススメじゃな。
獣医師のアドバイスをもとに与える食事内容や運動内容を変え、半年後にその結果を確認するために、愛猫ミネラル検査を受けるとよいぞ。

毛は、どのくらいの量が必要なの?

被毛は、0.1g じゃ。被毛を入れる検体袋に参考の写真が載っているので、チェックしてくれるとありがたいの。
ブラッシングの時に抜けた被毛でも大丈夫じゃ。

ご利用者様の声

よーぜふ ちゃん
5歳7ヶ月

飼い主様

鉄分が高値注意
モリブデンとヒ素が要注意でした。
鉄分が高めなのは意外でした。
モリブデンが高めなので、鉄分も高めになったのでしょうか
モリブデンを多く含む食料に「エンバク(オートミール)」がありました。 猫草(エンバク)が好きで、よく食べているのでその影響でしょうか。

色々気づきのある検査となりました。
ありがとうございました。


くるみ ちゃん
9歳4ヶ月

猫ちゃん

栄養バッチリなのがわかりました!
家猫で、一切外に出したこともなく、栄養が足りているか、確認の意味で、愛猫ミネラル検査を受けてみました。
検査結果は、ミネラルバランスが想像を上回るくらいバランスが良く、どの元素もグラフが真ん中でみんなバランスが良く、栄養ばっちりなのがわかりました。
自分でも「かんぺき!」って思いました。今までの餌の与え方が良かったのだと確認にもなったし、ホットしています。
解説コメントもタップリあって私の知らないことばかりでした。
後は、くるみのダイエットのためにオモチャを買いに行きます。


2歳5ヶ月

猫ちゃん

クロムが低値注意だったため心配になり、獣医師さんのアドバイスも追加でお願いすることにしました。
低値だった理由も教えていただけましたし、猫の体内で何が起きているのかも詳しく教えていただけたので、追加でお願いして本当によかったです。 アルミニウムは低かったので問題ないと思ったのですが、体外に排出できていない危険な状態であることもよくわかりました。
猫の体をよく考え、体に良さそうなプレミアムフードを選んでいたつもりでしたが、今回の検査結果を受けて食事や食事のあり方を見直すことにします。
被毛検査は猫への負担も少なく手軽に検査できるため、病気予防のため今後も定期的に検査していこうと思います。


むー ちゃん
13歳10ヶ月

猫ちゃん

高齢なので、食事量も少なくなってきました。
足りないミネラルがわかったので、おやつなとでうまく補えたらと思います。


オレオ ちゃん
2歳2ヶ月

猫ちゃん

問題なかったのでひと安心です。
よく食べる子なので体重が増えないように気をつけていきたいです。

検査の流れ <結果をweb上で確認できます>

※ら・べるびぃの無料オンラインサービス予医手帳.comへの登録が必要です。
お申込み
キット郵送
写真をアップロード
被毛採取
質問票
ポスト投函
結果表

お申込み

パソコン、もしくはスマートフォンから、ご希望の検査をお申込みください。

検査キットが届きます。

検査キットの内訳は、「送付のご案内」「質問票(2枚)」「検体袋」「返信用封用」です。

写真をアップロード

スマホやパソコンからワンちゃんの写真をオンラインサービス(予医手帳)からアップロードします。

被毛の採取について

背中の首に近い部分の被毛をひとつまみ切り取ります。
このとき、なるべく根元に近い部分から採取してください。
それを数回繰り返します。

質問票(被毛)の記入について

同封されている弊社の「個人情報のお取扱いについて」の内容をご理解いただき、同意の上、ご記入ください。検査結果を評価する上で重要な情報となりますので、生活の状態や自覚症状など漏れのないよう正確にご記入ください。

ポストに投函

被毛を入れた検体袋と質問票1、2を返信用封筒に入れ、投函してください。

結果表が届きます

ポストに投函後、2~3週間で結果結果が届きます。
予医手帳.com(webサービス)にご登録いただいてる方は、紙の結果表より早く確認することが出来ます。

有害金属が猫に及ぼす影響

有害金属は、さまざまな悪さをするから気を付けるのじゃ!

べるびぃ博士
有害金属が体に溜まっていると、どうなるの?

鉛やアルミニウム、カドミウムは、骨に蓄積する。 骨にたまった有害金属は、少しずつ放出されて全身に運ばれ、さまざまな悪さをするから気を付けるのじゃ!。
それだけでなく、神経伝達の邪魔もしている。鉛やカドミウムは、神経伝達のスイッチの役割をしているカルシウムの取り込みを邪魔するのじゃ。

カルシウムは骨を強くするだけかと思ってたよ。

神経伝達では、カルシウム以外に、ナトリウムとカリウムも重要な働きをしているぞ。だが、ヒ素があるとその働きを邪魔するのじゃ。
すると、メンタルや体の様々な機能に悪影響を及ぼしてしまうのだよ。

その他にも影響があるの?

おおざっぱに言うと、代謝の邪魔をするのじゃ。代謝というのは体の中で起きる化学反応のことなんじゃ。
必須ミネラルは、猫の生命維持に必要なたくさんの代謝に関係しているぞ。
有害金属は、必須ミネラルの働きを邪魔する。すると、傷ついた細胞が修復されるのを遅らせたり、貧血や免疫機能の低下などの原因となったり、体中の機能に影響するのじゃ。

じゃあ、有害金属が原因で死んじゃうこともあるの?

急激に大量の有害金属が体内に入れば死に至ることもある。
たとえば、ヒ素は昔から毒殺の道具として使われた歴史もあるぞ。普通の生活で死ぬほどの有害金属が体に入ってくることはないが、食べ物や水、空気などから少しずつ入ってきてしまうのじゃ。それを完全に防ぐことは不可能なんじゃよ。

どうすればいいの?

有害金属は、足りない必須ミネラルのスキマに入り込むので、有害金属を体に入れないためには、まずは十分な必須ミネラルをとること じゃ。
猫は、飼い主が与えるものだけを食べて生きておる。猫の健康のために、ぜひ、ミネラルのこともしっかりと考えてほしいの。

まだ、よくミネラルが分からない。もっと知りたいな。

それこそワシの専門分野じゃ!詳しく話すと夜通しかかってしまうから、かんたんにまとめてみたぞ。

ミネラルガイド

べるびぃ博士のおススメ!
ミネラルの入門書
ミネラルガイド
価格:1,000 円 + 税

ミネラル検査で測定するすべての元素を解説しているミネラルガイドもおススメじゃ!残念ながら猫版ではなく、人の話なのじゃが、ミネラルがどういうものかは理解できるようになるぞ。
体の中での働きや、不足やとりすぎによる症状や病気まで載っておる。ミネラルの入門書として、とても優れた本なのじゃ!ぜひ、読んでほしいの。

生活に入り込む有害金属

有害金属は、海水や土壌、食品など、日常生活のいろいろなところに含まれています。
少しずつ私たちの体の中にたまり、体の排出システムの限界を超えると障害が発生します。

有害金属の排泄

体をバスタブにたとえると、さまざまな蛇口から有害金属がバスタブに流れ込んできます。 バスタブに流れ込んでくる量が、排水口(=自然排泄力)から出ていく量を超えると、さまざまな障害が発生します。
なので、ポイントは
入る量を減らし、出る量を増やす

有害金属は必須ミネラルの働きを妨げる

有害金属

・骨に蓄積します。

鉛・アルミニウム・カドミウムは、骨に蓄積します。
骨にたまった有害金属は、放出されて全身に運ばれ、さまざまな悪影響をもたらします。


・神経伝達を邪魔します。

カルシウムは神経伝達のスイッチの役割をしています。鉛やカドミウムはカルシウムの取り込みを邪魔します。 また、ナトリウムとカリウムは神経伝達で重要な働きをしていますが、ヒ素があるとその働きを邪魔してナトリウムとカリウムが働けなくなります。  それが、メンタルや身体機能に悪影響を及ぼします。


・代謝を邪魔します。

必須ミネラルは、猫の生命維持に必要なたくさんの酵素に関係しています。たとえて言うと、料理を作るときの火をつける道具のようなものです。 材料そのものではありませんが、それがなければ料理はできあがりません。
有害金属は必須ミネラルの働きを邪魔します。すると、細胞が修復されるのを遅らせたり、貧血や、免疫機能の低下などの原因となります。


・活性酸素を発生します。

有害金属は、活性酸素を発生させ、細胞を傷つけます。

ミネラルと猫の健康

微量だけど重要な
ミネラル

猫

人と同じように、猫にとってもミネラル必要不可欠で重要な役割を担っています。 必須ミネラルが足りなかったり多すぎたりすると、さまざまな不調を引き起こします。

また、鉛やカドミウムなどの有害金属が体にたまると、必須ミネラルの働きを妨げ、障害を引き起こします。

ミネラルの主な働き

・体を構成する

歯・骨や赤血球などの材料になります。


・体の機能を調整する

神経・筋肉・心筋機能・pH・浸透圧などの調整に役立っています。


・代謝に関与する

体のさまざまな部分を作るお手伝いをします。


バランスに注意!

サプリなどで、鉄・マンガン・銅などを摂りすぎると活性酸素が発生し、細胞を傷つけてしまうので摂取量に注意してください。
ミネラルは、バランスが大切なのです。

各ミネラルの主な働き

Na:ナトリウム血圧・体内の水分の調整します。
K:カリウムpHや体内の水分を調整します。
Mg:マグネシウムエネルギーを作るカギ
Ca:カルシウム骨を作り、神経伝達に関与します。
P:リンカルシウムと一緒に骨を作ります。
Se:セレン活性酸素を無毒化します。
Cr:クロムインスリンの働きを高め、脂質の代謝を促します。
Mo:モリブデンアセトアルデヒドの代謝や尿酸の生成に関与します。
Mn:マンガン活性酸素の除去に関与します。
Fe:鉄酸素を運びます。
Cu:銅鉄を助けます。
Zn:亜鉛タンパク質の合成や遺伝子の複製、味蕾に関与します。
ミネラルの主な働き

ら・べるびぃ予防医学研究所とは?

ら・べるびぃ予防医学研究所のミネラル検査は、農林水産省や京都大学、東北大学、東京都医学総合研究所など、全国の国公立の研究機関や大学でも使われています。
2020 年までの検査実績数、18万件、全国で 1,000 を超える医療機関で利用されている信頼の検査です。

お申し込み

愛猫ミネラル検査
プレミアム
獣医師の個別アドバイス付
価格:16,500円(税込)
愛猫ミネラル検査
価格:11,000円(税込)
ミネラルガイド
価格:1,100円(税込)
愛犬ミネラル検査
プレミアム
獣医師の個別アドバイス付
愛犬ミネラル検査